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*Atelier Claire* について
*Atelier Claire* について_a0157409_119260.jpg


◇Atelier Claireについて
アトリエクレアは刺繍とカルトナージュのアトリエです。

◇コンセプト
Claire(クレア)はちひろのお絵描きにいつも登場する夢いっぱいの女の子。
今はちひろの小説Lilia story『レインボーマジカルイースター』のメインキャラでもあります。少女の頃にいろんなことに夢中になっていた気持ちを大人になっても忘れないでいたい。幾つになっても 少女の頃のようなキラキラした瞳でいられるように。手作りの楽しさをお伝えしたいという思いで名付けたアトリエです。

◇レッスン
少人数制(1クラス8人程度)のアットホームなお教室です。スウィート&クラシカルなテイストで将来アンティークとなるような繊細な手仕事をご提案いたします。 リネンを彩る可憐な刺繍にカルトナージュ、温もりのあるハンドメイドを自分らしさにプラスしてみませんか。みなさんが楽しみで来て、喜んで帰っていただけるようなレッスンにしたいと思っています。 手作りの楽しみを、一人でも多くの方がみつけてくださると嬉しいです。

◇claire closet
刺繍小物、カルトナージュ、ソーイングなどClaire(クレア)が大好きなものをいっぱい詰め込んだアトリエクレアオリジナルのキットレッスンです。クレアのクロゼットをイメージし、乙女心にときめく作品つくりを心がけています。不定期に企画していますので刺繍やカルトナージュのレッスンの間に挟んでいただけます。
claire closetレッスンは一般募集として開催することもございますのでその際はお気軽にご参加ください。

HPのレッスンのページ公式サイトLessonのページ、レッスンスケジュール、ブログの右欄にレッスン曜日と午前または午後クラスについて記載しております。土曜日クラスと第3火曜日クラスは午後クラス、その他のクラスは午前クラスとなっておりますのでお振り替えでいらっしゃる方はご確認いただけますようよろしくお願いいたします。

※自宅アトリエ移転後のClaire closet課題について→

※Atelier Claireは刺繍とカルトナージュのアトリエです。タッチングやソーイング教室ではございませんのでよろしくお願いいたします。

※刺繍クラスの生徒さんがカルトナージュ上級レベル以上の作品に取り組まれる場合、経験が浅い方は初級~中級レベルのclaire closet作品やキット課題などからカルトナージュ作品を10作品以上製作されてからのチャレンジををお勧めいたしております。基礎が理解できていると簡単なところは宿題にも出来、レッスン回数が少なくすみますし、先が読めるようになるので、まだ説明していないところをついやってしまいやり直しということも極力なくなります。その結果効率よく、さらに仕上がりも格段に美しくなる為です。

また、アトリエクレア カルトナージュコースのレシピを使用しての課題は、カルトナージュクラスの生徒さんと平等になるよう刺繍クラスの方も同じようにステップアップしていただいた方のみ可能です。(ただし過去に単発レッスンで使用したキット課題を除く)それぞれのコースの課題数を修了された方は次のクラスの作品を製作可能です。

※カルトナージュのレシピは、ご自分でカートンやケント紙等のカットをご用意いただける方にお渡ししております。Claire closet課題につきましても、ご自分でのカートンカットを希望される方にはレシピをお渡しいたしますのでお知らせください。

*レッスン詳細についてはHPレッスン案内をご覧下さい*

◇お問い合わせ

***********************************

*Atelier Claire*(アトリエクレア)
  Broderie et Cartonnage

井上ちぐさ

東京都世田谷区奥沢
携帯:080(5410)6133

URL: http://atelierclaire.com/
E-mail: cherry.de.choco@gmail.com

***********************************
# by atelier-claire | 2010-05-04 00:50 | atelier claireについて
レインボーマジカルイースター~チッカストーン 井上ちひろ
昨日キャンプから帰ってきました。
今日は優の誕生パーティの準備です。
リクエストに応えて丸焼き用の鶏を準備中。
合間にちょっと
ちひろの小説更新です♪
優は7月のピアノの発表会に向けて
練習しなくちゃ間にあわね~。と
「子犬のワルツ」を特訓中!!

***

けっこう考えて作りました。お楽しみに。Chihiro

***
レインボーマジカルイースター~チッカストーン 井上ちひろ  _a0157409_11232310.jpg

イラスト*Chihiro

『反対の国』

「ついた!」
ピョレマーイが一番に言いました。サンルが、次に言いました。
「反対の国に入る前に、ミラー門番のかたに検査をしてもらわなくちゃならないわよ。」
そして、みんなが降りると鏡の布を使った服を着たひとが目の前にたちました。そして、厳しい声で
「ハンカチを見せてください。あなた方の人数なら、十枚ですね。」
「これです。」
リリアが、差し出しました。
「では、サムスと反対の国にいるラービーが書いてある画用紙は?」
「どうぞ。」
キャロルとクレアが渡しました。ミラー門番は、画用紙とハンカチをみると優しい声になり言いました。
「どうぞお通りください。それから、反対の国のきそくはきちんと守ってくださいね。」
「分かりました。」
みんなが声をそろえて言いました。そして、みんなは反対の国に入りました。そして、ケウが言いました。
「マズハ、マレィクサンヲサガシマショウ。オット、マチガエマシタ。メリーヌサンヲサガシマショウデシタネ。」
「そう、メリーヌを探しましょうか。ここにいるラービーに聞けば分かるわ。」
サンルがあたりを見渡して言いました。そして、近くにいた黄土色のラービーに言いました。
「メリーヌ・カラトーカと言う方はどこにいるか知っていますか?」
「はい、知っております。おや、もう少し朝食の時間ですね。メリーヌさんは、メリィネホテルの31675室です。では。」
「ちょっと待ってください、メリーヌさんは家を持っていないんですか?」
「いえ、ここでは家なんて一つもありませんよ。みんな、ホテルが家です。ハウスホテルと呼んでいます。」
「ありがとうございました。」
「いえ、お礼をするほどのことではありません。」
そして、そのラービーはにっこりすると走って行ってしまいました。リリアが、
「メリィネホテルは、あのホテルよ。」
と、花で飾られた白色のホテルを指で指しました。ピョレマーイが言いました。
「OK、行こう。」
そして、一同はそのホテルの中に入りました。そして、カウンターにいたラービーにキャロルが話しかけました。
「すみません、メリーヌさんは31675室で間違いありませんか?」
「間違いありません。」
「では、31675室は何階でしょうか?」
「行き方ですね。少々お待ちください。」
そして、厚いノートを取り出し
「31675室…31675室…」
とつぶやきながらめくり始めました。そして、
「あなた様がたの、右側にあるエレベーターで36かいへいってください。そして、ムーン・スター・ルームと書いてあるへやを探してください。」
「ありがとうございました。」
クレアが、お礼を言って一同はエレベーターに乗り36かいのボタンを押しました。すると、ものの10秒で36階へついてしまいました。
「ずいぶん早く着いたね。」
ピョレマーイがエレベーターから降りながら言いました。ナウが、
「あそこです、ムーン・スター・ルームと書いてありますよ。」
と言いました。ケウが、ドアに近づいているピョレマーイに言いました。
「マッテクダサイ、アッホラドアガアキマスヨ。ピョレマーイサン、コッチヘキテ……」
ケウがさいごのことばをいうまえに、ドアが開いてピョレマーイのひたいに当たりました。出てきたのは、やわらかなクリーム色の上品なラービーでした。そのラービーは
「すみません、私ドアのすぐ前にお客様の一人がいらっしゃると気づかなかったんです。許してくださいね。」
と、ピョレマーイを起こしてあげながら言いました。クレアが、
「あなたが、メリーヌさんですか?」
というと
「はい、そうです。メリーヌ・カラトーカといいます。」
と答えました。次に、キャロルが
「昔、ジェンロ・センジェルと言う人にマレィクという名前にされてしまった方ですね。」
と言いました。
「ええ、まあそうです。けれど、その名前もよかったと思ってますよ。でも、やっぱり本当の名前が一番だと思います。それより、部屋に入りませんか?廊下だと、寒いですし。」
「じゃあ、入らせていただきましょう。ね、みんな。」
「ハイ、モチロンデスサンルサマ。」
そして、メリーヌの部屋に入るとみんなまずはなのかおりをかぎました。バラ、ひまわり、チューリップ、カーネーション、スミレ、ひなぎく、ホウセンカ、朝顔、いろいろな香りがいちどに飛び込んできてどれがどれか分からなくなってしまうほどです。リリアが、すぐにメリーヌに聞きました。
「あのう、ここは月と星の感じが全然出ていないのですけど。違う意味で、月と星のルームということになっているんですか?」
「ええ、そうですよ。月と、星が一番よく見えるところなんです。だから、観察などが好きな人がよくここに来ますよ。ところで、お昼にしませんか。おなかもすきましたし、ちょうでその時間ですもの。」
「そうですね、ではごちそうさせてもらいましょうか。そういえば、まだ名前を言っていませんでしたね。私は、サンルこちらがリリア、それからあの方たちが双子で髪の短い方がクレア、もう一方の髪の短い子がキャロルです。そして、あのかたは王子でピョレマーイといいます。それから、このミニロボはケウ。それから、あっちのほうのミニロボはナウです。」
サンルが、みんなに言いました。
「ありがとうございます。ちょっと、お昼の用意をしたいので待ってくださいな、今日のお昼はストロベリー・マカロンとストロベリー・ケーキ。それから、レモン・ジュースにしようと思っていたんですけど、ほかにはなにが食べたいですか?」
「えっ?それは、おやつに食べるやつですよ。」
クレアとキャロルが言いました。すると、メリーヌがほほえんで言いました。
「クレアさん、キャロルさん、この反対の国ではお昼とおやつに食べるものも反対なんです。」
「それなら、僕ミントアイスが食べたいです。」
「では、私は苦めのチョコレートケーキをくださいな。」
「わたしも、リリアと同じチョコレートケーキを。」
「お姉さんと同じのにするわ。」
「じゃあ、私は桃をいただきたいです。」
「はい、わかりました。」
そして、メリーヌはすぐそばにあった冷蔵庫を開けてその中からチョコレートケーキを三きれと桃を一つ(切ってあるやつ)とミントアイスを1カップ取り出しました。それから、ストロベリー・マカロンとストロベリー・ケーキとレモン・ジュースも取り出しました。みんなに、分けるとみんなおなかがすいていたのですぐに食べ始めました。メリーヌは、たった五分で食事を終わってしまいました。リリアと、サンルと、キャロルと、クレアも早く食べ終わりましたがピョレマーイは少しずつ少しずつアイスクリームを食べていたので十五分もアイスを食べていました。やっと、ピョレマーイが食べ終わったときにメリーヌが言いました。
「みなさん、ご近所のムリーク・マッジロンスさんに私がいるホテルをお聞きになったんでしょう?」
「そうです、あの方は親切に教えてくださいました。ね、サンル。」
「そうね、クレア。あの方は、灰色のホテルに走って言ってしまいました。」 
「あの方の、ハウスホテルは今サンルさんが言ったように灰色です。名前は、グレイグレードホテルという名前でして男のラービー向きのホテルですね。」
「みなさんに頼みたいことがあるのですが。」
「何をですか?」
キャロルが、言いました。
「あの、この国の商品はとてもよいものでよく買ってもらえます。この国から、それを買いたいと言っているところへトラックで配達しているんです。けれど、このごろそのトラックが反対の国へ帰ってこないんです。そして、代金だけが手紙として送られてくるだけなんです。これでは、トラックを何台も作るのにそのお金が必要になりそのお金も無駄になってしまうんです。おねがいです、この、原因をしらべてきてください!」
メリーヌが困った顔つきで言いました。リリアが、サンルにささやきました。
「助けてあげましょうよ、私たちがこの国を調べたりメリーヌに質問したりするのはあとでいいじゃない。かわいそうよ、それになるべく、すごい人だとかはばらさない方がいいし助けてあげれば協力とかもしてくれるはずよ。」
サンルは、わかったわ、と一言だけリリアにささやいてメリーヌに言いました。
「原因を調べるのはよろしいんですが、私たちの能力では原因を調べるのが限界です。ですから、悪の組織などが裏に潜んでいたりしていたらその場合はあなた方が捕まえたりしてください。よろしいですか?それから、スパイなどなら引き受けますよ。」
「ありがとうございます、サンルさん、リリアさん、クレアさん、キャロルさん、ケウさん、ナウさん。お礼のしようもありません。」
「それで、捕まえることなどは引き受けてくださいますね?」
「はい、サンルさん。もちろんです。この国の魔警はとても、捕まえるのも得意ですしほかのことだってとても得意です。それに、人手がたりなければ私たちが手伝いますもの。」
リリアが、サンルに時計をみながらささやきました。
「サンル、一時にこの国の魔警のラービーにお話しする時間をとってもらっておいたの。今、十二時三十九分でしょ。私、早めに行っておいた方がいいと思うんだけど。サンルは?」
「そうね、メリーヌに案内してもらいましょうか。メリーヌに話しておくから、リリアはキャロルたちに「ペットをよんで」と伝えておいてちょうだい。」
「わかったわ。」
そして、リリアはキャロルたちの方に顔を向けました。サンルは、メリーヌに向かって言いました。
「すみませんが、魔警さんがいるところに案内していただけませんか。」
「よろしいですよ、少し遠いのでここからはちょうど十九分五十五秒でつきます。それから、傘を持っていってくださいね。今日は、はれてますが十二時十分頃から雨になるかもしれないとお隣のバーデー・クリンクス・デオジーさんが言ってましたから。じゃあ、カーディガンを持って行くといいでしょう。さあ、行きましょう。」
メリーヌが、カフェオレ色に明るい赤色のバラの刺繍がしてあるカーディガンを取り出しながら言いました(そのカーディガンは、メリーヌの着ていたオレンジ色のワンピースにとてもよく似合いました)。そして、リリアたちはメリーヌの指図の元にメリィネホテルを出ました。
「来てください、こっちです。そして、あそこを右に行きます。次に、左。それから、まっすぐ。すると、私と仲良しのさっき言ったバーデー・クリンクス・デオジーさんが仕事をしているところがあります。バーデーさんに車で乗せていってくださいと頼めばいつも乗せていってくださるんです。」
そして、一同は右、左、まっすぐと行きました。すると、大きめの事務所がありました。
「みなさん、入ってください。」
「あ、はい。」
メリーヌが、戸をたたくと中から声が聞こえてきました。
「誰?」
「メリーヌよ。今日知り合った方々もいるわ。」
「どうぞ、入っていいわ。」
メリーヌたちが、はいると戸が勝手に閉まりました。中は、こぢんまりとしている事務所のようでラベンダーが一束、タンスが二十。それから、ペンや鉛筆や羊皮紙やインクがたくさん。貯金箱が十個。机が、一つ。いすが、九つ。向かい合ったソファが二つ。キッチンに、冷蔵庫。食器棚も、ちゃんとあります。コートや、帽子をかけるところが三つ。傘立てに、コンピューター。それから、道具入れ。これらのものが、きちんと整理してありました。
「きょうは、なんのご用かしら?メリーヌ。」
黄緑色のラービーが言いました。
「バーデー・クリンクス・デオジーさん。すみませんが、魔警警察署に送っていただきたいのです。ご用事は、ありますか?」
「あら、ちょうど私も行くところだったのよ。今、警務所に持って行く報告書を書き終えたところだったから。」
「なんの報告書なんですか?」
「あなたは誰?」
「バーデーさん、こちらはキャロルさんです。」
「キャロル?良い名前だわ。あなたの質問に答えてあげる。この報告書は、簡単な罪についての報告書でね。下級魔警警務所から、報告されたものをまとめたものなのよ。それを、これから出しに行くの。」
「ありがとうございます。」
「キャロルさん、あなたのすぐそばにかぎ入れがあるでしょ。そこから、スズランの花の色の鍵をとってちょうだいな。」
「どうぞ。」
「ありがとう。」
キャロルが渡した鍵をポケットに入れるとバーデーは報告書を持って立ち上がりました。
「無駄な時間を使っちゃったわね。警察個人パトカーで早めに行かなくちゃ。でも、ちょっと待ってね着替えてこなくちゃいけないから。」
そして、バーデーはもう一つの部屋の方に行って一分で戻ってきました。そのときには、もう魔警の格好でした。
「バーデーさんって、魔警だったんですか。」
「そうよ。さあ、急がなくちゃ。来て。」
バーデーさんは戸を開けて出て行きました。リリアたちも後に続いて外に出ると、普通のパトカーより少し小さめのパトカーがありました。バーデーは、みんなに乗ってと手で合図して乗り込みました。
リリアは、乗る前にメリーヌに言いました。
「これじゃあ小さくてとてもみんな乗れないんですけれど、どうするんですか?」
「まあ、良いから乗りなさい。」
そして、メリーヌは乗ってしまいました。サンル、リリア、キャロル、クレア、ピョレマーイ、とみんな乗り込みました。リリアたちは、中を見回してあっけにとられていました。だって、中身は外から見たよりずっと広かったんです。メリーヌが教えました。
「魔法で広げてあるのよ。」
リリアが、杖を取り出して唱えました。
「フィン ラオ 魔法がかかったものには反応示せ 」
すると、杖が少し震えました。リリアは、静かに言いました。
「たしかに、魔法がかけられていますね。」
「行きますよ!」
すると、ものすごい早さでパトカーは出発しました。キャロルとクレアは思わず叫び声を上げるところでした。そのくらい早くて、すごかったのです。
「つきましたよ。」                ~つづく~


*****


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TEL/FAX 045(944)3648(井上まで)
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Claire closet 、カルトナージュ&刺繍の体験レッスン
また過去のレッスンでご紹介しました作品の中で
材料をご用意できるものでしたらレッスン可能です。
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# by atelier-claire | 2010-05-03 11:58 | lilia story*chihiro
ファンタジー
今日は久しぶりに会った友人達といっぱいおしゃべりしました。

会えてほんとうにうれしかった!

Yちゃん、幸せになるんだよ。

周りにはお互いに悲しみや喜びを分かち合える友達も

いっぱいいるからね。

また美味しいものを食べよう!!

美味しいものを美味しいと思っていただけるのはつくづくありがたいなあ。

大丈夫だね!


*****


さてこちらは

ちひろがアトリエで描いてきた絵です。

なんだかすごく気に入っています。
ファンタジー_a0157409_2247854.jpg

気持ちはアリスになってファンタジーの世界へようこそ♪

近頃よく学校の授業中に

「宇宙はどうやっていつできたの?」

また、じ~~っと手を見ながら

「この手はなんでここにあるのかしら?」

とお勉強そっちのけで空想の世界へ飛んでいるとか。

お家で質問されて

はたと返答に困ってしまいましたっ!!

そういえば私もその昔夢見る夢子さんだったような。。。

(今もか。。。笑)


*****


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Claire closet 、カルトナージュ&刺繍の体験レッスン
また過去のレッスンでご紹介しました作品の中で
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# by atelier-claire | 2010-04-25 23:08 | chihiro
*Claire closet*4月5月レッスン part2 「母の日企画」のご案内
*Claire closet*4月5月レッスン part2になります♪
今年は5月9日が母の日になりますよ~。
 

Claire closet 
~ ホームクラフト レッスン part2♪ ~

*エレガントエコティッシュボックス*


◇◇◇大好きなお母さんへ感謝を込めて◇◇◇
~お花に添えて手作りのプレゼントはいかがでしょうか~

*Claire closet*4月5月レッスン part2 「母の日企画」のご案内_a0157409_9461461.jpg

①左のホワイトパールのスキバル、グレーベージュのリボン
②右のベージュのシルク花柄生地(中もシルクです)、ベージュのリボン

*Claire closet*4月5月レッスン part2 「母の日企画」のご案内_a0157409_1053547.jpg

③グレー系の花柄生地にグレーあるいはホワイトのリボン

*Claire closet*4月5月レッスン part2 「母の日企画」のご案内_a0157409_1055224.jpg

④ベールブルーの花柄生地にブラウンのリボン

*Claire closet*4月5月レッスン part2 「母の日企画」のご案内_a0157409_1062765.jpg

⑤水色、ブラウン柄生地にブラックラインのシックなリボン

*Claire closet*4月5月レッスン part2 「母の日企画」のご案内_a0157409_9561085.jpg

⑥パープル系生地にベルベットリボン


生徒さんからのご要望もあったので作ってみました。
ティッシュボックスの中身を半分に切ってちょうど入るエコティッシュボックスです。
トイレットロールもぴったり入るサイズでどちらにもお使いいただけて便利ですよ。
母の日企画ということでシックな色合いでご用意しました。

画像のチャームやおリボンは手持ちのものをつけているので
当日はキットにあう素敵なものを探してまいります。
日程は先日ご紹介しましたボストンバッグと同日になります。

母の日にプレゼントされたい方は
 4月28日 水曜日   5月7日 金曜日
にいらしてくださいね。

ご自宅用にレッスン参加ももちろんOKですのでお気軽にご参加ください。
母の日のプレゼントにされる方には紙袋とメッセージカードも無料でお付けいたします。

<日時>

2010年 4月28日 水曜日     
2010年 5月7日 金曜日 5月28日 金曜日 
      
AM10:00 ~ PM13:00

※カルトナージュ初心者の方も仕上がるまで丁寧にご指導いたします。
延長することがありますので、お時間に余裕を持ってお出かけ下さい。

<場所>

* Claire * 自宅教室

横浜市都筑区荏田南
市営地下鉄 都筑ふれあいの丘駅より徒歩5分       
※詳しくは、お申し込みの際にお知らせします。

<参加費>

レッスン費 3000円
材料費  3500円
4500円(上画像の②のシルク生地のみ)

<持ち物>

カルトナージュのお道具の用意はございますので手ぶらで結構です。
お手持ちの使いやすいおお道具などありましたらお持ちください。

<お申し込み>

下記の内容をお書き添えの上、メールにてお申し込み下さいませ。
お電話でも承っております。
(二回目以降の方は、お名前と希望レッスン日、希望のキットだけで結構です)
ご希望の方でレッスン日にご都合が合わない方、5月以降でしたら教室レッスン日内で
レッスン可能な日もありますのでお気軽にお問い合わせください。


・お名前
・お電話番号
・メールアドレス
・ご希望レッスン日
・ご希望のキットの番号(2個までOK)


*Atelier Claire*   
井上 ちぐさ  
URL: http://sweethome358.com
E-MAIL: cherry_de_choco@yahoo.co.jp   
TEL/FAX : 045(944)3648


*****

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また過去のレッスンでご紹介しました作品の中で
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# by atelier-claire | 2010-04-14 10:24 | event
少女パレアナ (角川文庫クラシックス)

少女パレアナ (角川文庫クラシックス)

エレナ・ポーター / 角川書店


*****

鍵山秀三郎さんのご本にも紹介されている「少女パレアナ」。
きっと世界名作劇場の「愛少女ポリアンナ物語」
を懐かしく思い出される方もいらっしゃいますよね。
私もこのシリーズは子供の頃よく観ていたものです。
こちらの角川文庫の「少女パレアナ」は、
村岡花子さんの翻訳も読んでいて心地良く大好きな本の一つです。

ちひろも小学2年生の頃からの愛読書で(アニメの方にもはまっていました)
パレアナの「喜びのゲーム」を自分なりに考えて

少女パレアナ (角川文庫クラシックス)_a0157409_11283788.jpg

その頃からつけ始めた

「うれしさ しあわせ よろこび ハッピー いっぱいノート」

少女パレアナ (角川文庫クラシックス)_a0157409_13184275.jpg


どんな時もどんな環境にあっても、

幸せを感じられる心、

そして人の幸せも一緒に喜んであげられる心

を育ててあげたいと思う親心です。
# by atelier-claire | 2010-04-12 11:47 | book