おはようございます♪
一昨日の3月23日(木)
優たちC年の子達も合唱で出演するので
カメラータ・プロジェクトの「ラ・ボエーム」を観てきました。
4幕では感動して泣けました。
舞台美術もオケも素晴らしかった。
ラ・ボエームって名前だけ知っているだけだったんですが、
字幕付きなのが分かりやすくとても良かったです。
お針子のミミが刺繍の花には薫りがないと言ってた言葉が哀しく心に刺さりました。
私だったら刺繍の花🌹であったとしてもイメージで香ることも出来るし、
愛する詩人の為に自分の刺繍をビジネスにして稼いで支えて
詩人の才能を開花させてみせると前向きに考えます。
しかし時代背景もあるでしょうし、
健気でしおらしいミミだからこそあの感動を産むのでしょう。
パンフレットの前書きを読んで、
将来現実と向き合う事になる子供達が
卒業制作としてラ・ボエームに取り組む姿、演奏に
芸術に対する本気も受け取りました。
みんなからパワーをもらってここ一週間ほど悩まされていた頭痛も吹っ飛びました。
深夜に帰宅後は昨日の三越カルチャー定期講座の準備。
夜中までかかりましたが、無事終わって楽しくレッスンしてまいりましたよ^^
※カメラータ・プロジェクトとは、
東京藝術大学の学生を中心とした、オペラ企画団体だそうです。
~詳細~
《日時》 2017年3月23日(木)
《開場》18:30 開演19:00
《会場》 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
同級生の子達も応援に駆けつけてくれたそうで(*^^*)
うれしいですね〜
集合写真はC年のまなみちゃんにお願いしてシェアさせてもらいました♡
ありがとー