思い思いのリボン刺繍のボタン

今週はレッスンが続きます。
自由が丘教室ではリボンイニシャル刺繍のカルトナージュに入りました。
宿題になった、繊細な刺繍を楽しんでみてくださいね。
来月早速ボックスAのお仕立てなので、まずはその分の刺繍を仕上げましょう。
ボックスBのスカラップの部分は二回目のレッスンの際、改めて説明させていただきます。

それから昨日は自宅アトリエクラス。
クリスマスの作品が仕上がった生徒さん達が見せてくださいました。
素敵に仕上がり私も感激です。早速飾って楽しんでいただきたいです。
外のクラスでは刺繍とコラボで製作する作品に一作品3ヶ月ほどかけるため、
クリスマスなどの季節があまりに限定されるものはやっていませんでしたが、
来年は取り入れてみたいと思っています。

さて、以下はロマンチックなリボン刺繍のポーチとペンケースレッスンの際、
手作りしているくるみボタン。
ペンケース（眼鏡ケース）の作品に付けますが、
最初はアンティークのボタンを予定しておりました。
ご用意していたそれも素敵だったのですが、刺しあがったリボン刺繍を見ていたら
同じリボンのボタンだったらもっと素敵になるのになと思いつきました。

というわけでボタン用には作品のあまり生地を利用して、
学んだ中から、
皆さん思い思いに好きなお花を刺していただきました。

イメージの参考に私もいくつか作ってみました。

さてさて
私はどのボタンをつけようしら。

(※リボン刺繍のお仕立てレッスンがまだの方は、ご都合の良い日に是非いらしてくださいね。お席が空いていれば他のクラスでレッスン可能なので、いつでもお声をかけてください。)


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そして明日は渋谷教室です。
今日は今から生地の準備と最終チェックです。
皆さん、スカラップの付いたイニシャル刺繍の生地と、
ご自宅でカーブをカットされたカートンをお忘れなく♪

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